ラインスタンプ販売までの流れ

1)ラインアカウントを作る

このページではパソコンを使ってのラインスタンプ販売までの流れを、ざっくりと説明していきます。なおラインアカウントを持っていることが前提なので、持っていない方はまずラインアプリをダウンロードし、アカウントを作成してください。

Google Playから
App Storeから


2)クリエイター登録をする

ラインクリエイターズマーケットのサイトへ行き、クリエイター登録をします。

『登録はこちら』を押すと、ライン登録時のメールアドレスとパスワードを入力するページに飛ぶので、入力してログインしましょう。

注意事項画面の表示後、必要事項の記入のページへ進むので入力します。入力が完了すると登録したメールアドレスにメールが届き、メール内のURLにアクセスすると登録が完了します。

ラインクリエイターズマーケットへ飛ぶ


3)作品を作り登録する

作品を作りマイページから登録をします。スタンプ、絵文字、着せ替え、それぞれ画像のサイズやファイル名には決まりがあります。作る前によく確認しておきましょう。

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またタイトルや作品の説明には英訳バージョンの登録が必須です。苦手な方は翻訳サイトを活用しましょう!言語に日本語を追加して、日本語バージョンを登録するのも忘れずに…!全て入力を終えたら、リクエストをし審査を受けます。

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4)審査

販売基準を満たしているかの審査です。2023年現在では数日で結果が分かります。

不備がある時はリジェクト(却下、審査否認)となりメールが届きます。 クリエイターズマーケットのマイページのメッセージセンターから、リジェクト内容を確認してみましょう。その部分を修正したら再度リクエストをします。

※審査が通るまで修正→リクエストを繰り返します。


5)販売開始

審査通過後、ラインクリエイターズマーケットのアイテム管理からリリースボタンを押すと、販売開始となります!(お疲れ様&おめでとうございます!)

なお1度リリースボタンを押すと、直したい所があっても修正することは出来ません。修正をする時は一旦販売を中止し、修正後に再度審査を受ける必要があるのでご注意ください。

リリース前でも1度審査が通った後に修正をすると、再度審査が必要になります。


0)その他

審査についてですが、販売地域を日本限定にすると通りやすいです。

何故かというと、販売エリアを拡大すると『異なる文化や習慣の観点から販売国を限定する必要がある』という指摘が入る可能性があるからです。宗教上の問題とかですね。日本では大丈夫な表現でも他国では禁止な表現であったり…。

リリースをしたら少しタイムラグがありますが、販売ページを確認してみましょう!なおパソコンで作って登録販売すると、作った本人でも買わないと使えません。

スマホのLINEスタンプメーカーで作成した場合は、無料でダウンロードして使うことが出来ます。ただアプリも無料で手軽に作れますが、こちらは分配金が入りません。少しでも収入が欲しいなという方はご注意ください。


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